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- 107 :1/11:2005/09/20(火) 18:38:39 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|最近、夜と夕食前に腹が減って仕方がありません \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ 甘いものは微妙 でも、食事前にちゃんと食うと夕食が・・・ ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |腹減ったー \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |一度にたくさん食うより、少しずつ何回かに分けて食うほうがいいらしい \________________
- 108 :2/11:2005/09/20(火) 18:39:10 ID:T/HKZdYQ0
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|今回の講義は人体の運び屋『血液』について \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚;) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |腹減った・・・ \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |なんか食って来いよ \________________
- 109 :3/11:2005/09/20(火) 18:39:41 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|まずは血液に成分を簡単に説明しましょう \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ 『赤血球』 赤い 酸素を運ぶ 『白血球』 白い・・・わけではない? 食菌作用で殺菌をする 『血漿(けっしょう)』 黄色い液体成分 いろいろ溶かし込んで運ぶ 『血小板』 止血に必要 ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |白血球白くないの? \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |顕微鏡画像とかだと、白より紫に近い色をしているな \________________
- 110 :4/11:2005/09/20(火) 18:40:15 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|では、一つずつ説明していきましょう \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ 『赤血球』 役割:酸素を運ぶ 個数:血液1立方ミリメートル中に 成人男性 約500万個 成人女性 450万個 幼児 約690万個 寿命:100~120日 骨髄で作られ、肝臓で破壊される 破壊された赤血球の鉄分は再利用される 数少ない無核細胞の一つ 赤血球には鉄を材料にして作られる『ヘモグロビン』という色素があり これが赤色をしているために赤血球は赤い色をしています 赤血球が酸素を運ぶことが出来るのは、この色素(の、鉄が)が酸素と結びつくから そのため、一酸化炭素など、酸素以上にヘモグロビンと結びつきやすい物質があると そっちとの結びつきが先行してしまい、酸欠状態に陥ってしまいます 貧血は鉄分不足によって酸素が不足することで起こる酸欠状態 『顔が青い』というのは、まさに、赤血球不足になっている証拠です 逆に多すぎても、血のめぐりが悪くなり 血液がかたまりやすくなるために、頭痛、どうき、息切れ、手足のしびれなどの症状が (血液過多になる病気も存在します) 画像 ttp://akimichi.homeunix.net/~emile/aki/medical/Image/acanthocyte-microcopy-1.jpeg ttp://gakusyu.shizuoka-c.ed.jp/science/denken/p08/img/0_00.jpg ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |核がないのか、珍しい \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |赤血球の赤さは酸化鉄の影響によるところもある |酸化鉄は赤い色をしているからな |また、酸化する事で特定の色を持つ金属は他にも存在し |酸化金属の色が宝石の色を決めることはよくあることだ \________________
- 111 :5/11:2005/09/20(火) 18:40:46 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|次は白血球 \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ 『白血球』 役割:外敵(細菌等)を食べて殺す(食菌作用) 個数:平均7,500個 骨髄やリンパ組織で生成 体重50kgの方でおよそ250億個存在 顆粒球・単球・リンパ球と分けることができ、それぞれ寿命が違う それぞれの説明は別の講義でします 白血球にもHLAと呼ばれる血液型に相当するものがあり輸血には重要なポイントに また、白血球は『サイトカイン』と呼ばれるタンパク質を産生し 輸血副作用の原因となるので輸血では除去することが望ましい HLA ヒト白血球抗原の略 これが一致しないと移植などで障害が起こります 『移植後に免疫系等の問題が』とか『拒絶反応』の原因の一つ 両親から半分ずつ遺伝するため血縁内では一致する可能性は比較的高い ・・・ですが血縁以外になると数百~数万分の1の確率に そもそも、これの組み合わせ自体、数万通りとあるんです、多すぎですね! サイトカイン 細胞という意味の「サイト」と、作動因子という意味の「カイン」の造語 いくつか種類があり、それぞれ役割が違います 輸血副作用 輸血によって起こる問題 非溶血性発熱反応や痙攣、硬直、じんましん、紅斑、咽頭浮腫、低血圧のほか 稀に、植片対宿主反応(移植した相手に対する移植部分の拒絶反応)やアナフィラキシー反応も 画像 ttp://web.holmglad.edu.hk/is/images/white.gif ttp://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k02_g1/k02_22/kansen_02.jpg ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |適合者の少なさはこれが原因か \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |輸血レベルなら白血球だけ取り除けば問題ないが |臓器レベルになるとそうもいかんからなァー \________________
- 112 :6/11:2005/09/20(火) 18:41:22 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|血漿、漢字が難しいので、よく『血しょう』と書かれますね \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ 『血漿』 役割:いろいろと溶かし込んで運ぶ 液体 血液中の成分の約55%で 約91~92%の水、約7%の各種タンパク質、そしてごく少量の脂肪、糖、無機塩類からなる 栄養素、炭酸ガス(二酸化炭素)、老廃物他、溶かせるものは何でも溶かし運ぶ また、血漿は細胞にしみこむことで『組織液』に 逆に組織液が血管中に染み出ることで『血漿』になる 血漿(組織液)の移動の過程で 栄養や老廃物、炭酸ガスの移動が起こる ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |万能だな、血漿 \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |人の体に水分が必要不可欠な理由の一つでもあるな \________________
- 113 :7/11:2005/09/20(火) 18:41:52 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|最後は『血小板』 \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ 『血小板』 個数:14万〜36万個 役割:止血 寿命:7~10日 骨髄で作られる 最近の研究で、輸血用に三日くらいにまでなら保存できるようになりました 止血に重要な役割を担っている 『止血の原理』 傷ついた血管から放たれる繊維が血小板を捕らえる ↓ 血小板から放たれる物質で、血管収縮、血流速度の低下などが起こる ↓ 複雑な外的、内的要因によって血液凝固反応によって 血漿中に解けているフィブリノーゲンが不溶性のフィブリンに変わりフィブリンの網が血球成分を包んで 強固な止血栓として傷口をセメントのように凝固(これが『かさぶた』になる) 画像 ttp://www3.kmu.ac.jp/anat1/edu/histology/general/blood/platelet1b.jpeg ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |なんか、地味な働き \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |でも、これがないと、止血にならない \________________
- 114 :8/11:2005/09/20(火) 18:42:24 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|余談ですが、よく怪我すると張るバンソウコウ |私としては必要ないと思うんですよね、あれ |ぬれてはがれるもの張る意味ないでしょ |怪我なんて、洗って消毒しておけばいいんですよ \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚;) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |いらない?バンソウコウ キョウジュハゼッタイヒツヨウナサソウダガ \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |必須ではないな |最近のものは『防水加工&空気の出入り確保』によって |傷口の酸欠も解決されてるみたいだし、ぬれてはがれることもない |傷の消毒と、傷口を守ることで『間接的に』治癒に役立っている |・・・俺としてはバンソウコウより怪我を乾燥させる白い粉末のアレのほうが危険だと思う |一部じゃ、化膿したりと傷の悪化があったらしい |白いアレ→ttp://www.wound-treatment.jp/wound022.htm(傷口が微グロ?) |(さらに余談になるが、熱を出して冷やすなら |わき、太ももの裏辺り、首筋が太い血管が通っていて有効 |↑のサイトの最後にあるシートなんぞ買わずタオルで上記のところを冷やせばおk) \________________
- 115 :9/11:2005/09/20(火) 18:43:02 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|後ろギコ君の言うとおり、額よりこの三箇所の方が効果的ですね |氷詰めて、タオルで巻いて、押し当てとけば十分効果があります |まぁ額も効果がないわけではないですが |扇風機で冷やすにも、わきと顔を冷やすと効果的に体を冷やせます \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ そもそも、発熱とは細菌の繁殖を防ぐために起こる現象 わざわざ、下げる必要なんてないんです 最低『38度』くらいは、上げても問題なし むしろ、微熱で熱を下げるほうが発熱を長引かせてしまいます 栄養と水分摂取に注意すれば、多少熱が上がっても問題なし ただ、子供の場合、発熱で脳障害の危険があるため 意識のあるなし、朦朧としていないか、異常はないか、ちゃんとは喋れるかなど 注意する必要あり ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |そーいや、俺、昔凍らせて何度も使える奴で冷やしてもらったなァ |そのままじゃ冷たすぎるからタオルで巻いて使ってたが |凍らせれば何度も使えて便利だった \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |あと、薬を使うときも注意 |子供と大人では問題のある成分に違いがあるので |『分量調整しても大人用の薬を子供に使うな』 \________________
- 116 :10/11:2005/09/20(火) 18:43:38 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|最後に『血液全般』の話しをしましょう \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ 『血液中の成分』 赤血球、白血球、血小板が約45%、残り55%が血漿 私たちの体内には、成人で4000~5000mLの血液 ふつう男性は体重の約8%、女性は約7%程度といわれています 最近になって、古くなった血液の赤血球を利用した人工血液の研究が進んできました 『安定化ヘモグロビン』と名付けられ、緊急の大量輸血への利用や 血液型に関係なく使用できる点で期待が持たれています しかし、それでも血液のすべての働きをこなすわけではありません 最近になって『エリスロポエチン』と呼ばれる造血をうながすタンパク質によって腎性貧血の治療が可能に いずれにせよ、科学の発達した現在でも生きた完全な『人工血液』を作り出すことはできません ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |人工的には作れないのか・・・ \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |人工で作れれば輸血不足の解決だけじゃない |血液を介して伝染する病気の感染防止にもなる \________________
- 117 :11/11:2005/09/20(火) 18:44:09 ID:T/HKZdYQ0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|今日の講義はここまで |やっぱり、一こま大きくなってしまった・・・ \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚;) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |一個につきいろいろ書きすぎるから・・・ \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |いろいろ書きたいんだよ・・・ \________________
- 118 :( ´∀`)さん :2005/09/20(火) 21:01:01 ID:AaMiTBly0
- 乙。コマをもっと増やしなよ。正直ちとヨミズラス
- 119 :( ´∀`)さん :2005/09/20(火) 22:30:13 ID:UDSU/HaoO
- >>113 フィブリノーゲン ってアレか…?
- 120 :( ´∀`)さん :2005/09/20(火) 22:51:50 ID:/0BspLKh0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|>>119がいいたいのは多分これのことでしょう(違う? \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ 緊急 お知らせ:フィブリノーゲン製剤に関して ttp://www.onh.go.jp/kinkyu.html フィブリノーゲン自体はあくまで止血作用の過程で出来る物質です これを抽出する過程で病原菌が混ざってしまい 薬害問題になった ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚;) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |お、俺も検査しもらおうッ \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |おちつけ、とりあえずお前は問題ないだろう \________________
- 121 :( ´∀`)さん :2005/09/20(火) 22:53:20 ID:/0BspLKh0
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|アクメツが注射してたりしていましたね \__ _________________ ━━━∨━━━━━━━━━━ 緊急 お知らせ:フィブリノーゲン製剤に関して ttp://www.onh.go.jp/kinkyu.html フィブリノーゲン自体はあくまで止血作用の過程で出来る物質です これを抽出する過程で病原菌が混ざってしまい 薬害問題になった ,__ iii■∧ / ━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧ | つ ∇ (゚Д゚;) (゚Д゚,,) | |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ 〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜 ∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛  ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧========== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |アクメツキター \____ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |結構過激なマンガだったよな、あれ \________________
- 122 :119:2005/09/21(水) 12:14:43 ID:Zp2HbW9KO
- >>120-121 そうそうこれですね
禁止したのは自分の産まれた5ヶ月後か(´д`)
- 123 :( ´∀`)さん :2005/09/21(水) 17:25:21 ID:tcEGlWZN0
- >>122
生まれた方には問題ないと思われ
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